飲酒運転の末に逆走、2人が重軽傷

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5日未明、群馬県高崎市内の国道17号を乗用車が逆走し、順走してきた軽乗用車とタクシーに相次いで正面衝突する事故が起きた。この事故で3台のクルマは中破。タクシーを運転していた男性が意識不明の重体となっている。

群馬県警・高崎署によると、事故が起きたのは5日の午前0時30分ごろ。高崎市並榎町付近の国道17号下り線を乗用車が逆走。順走してきた軽乗用車と衝突した後、後続のタクシーとも正面衝突した。

3台のクルマはいずれも中破。タクシーを運転していた72歳の男性が頭部を強打し、意識不明の重体。軽乗用車を運転していた45歳の男性も打撲などの軽傷を負った。逆走車を運転していた26歳の女からは酒気帯び相当量のアルコール分を検出しており、警察は自動車運転過失傷害と道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕している。

現場は片側2車線の直線区間。上下線は中央分離帯で仕切られている。調べに対して女は「勤務している飲食店でいろいろな酒を飲んだが、何をどれだけ飲んだのかわからない」などと供述している。逆走開始の場所もわかっていないが、警察では現場近くの交差点で誤進入した可能性が高いとみている。
《石田真一》

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