KYOSHO CUP…初心者クラスも白熱

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横浜赤レンガ倉庫で2月28日 - 3月1日に行なわれたラジコンレース大会「KYOSHO CUP ファイナルチャンピオンシップ」。今年からは新しい試みとして、初参加者を対象にした「エンジョイクラス」と名付けられたカテゴリーが追加された。

エンジョイクラスに参加するには、京商が主催するレースにいままでに一度も参加していないことが条件。初心者でも気軽に大会に参加して、勝つ喜びを感じてほしいという主催者側の意図がある。大会には9チームが参加したが、なかにはエンジョイクラスとは思えないほど凄腕のレーサーも出場した。

エンジョイクラスの優勝チームは、アベレージタイム18.194秒を記録した「武空調鳥取チーム」。周回数99周を30分4.5秒で走りきった。

エンジョイクラス順位
優勝:武空調鳥取
2位:コーアツN
3位:SAR
4位:セイコーラボRC-King
5位:トヨカワホビーD
6位:創美企画B
7位:MAKINO R&D-E1
8位:サンワドー
9位:国光工業S

また、このイベントでは、まだラジコンを遊んだことのない人のために、京商の製品を展示した特設テントブースが併設されていた。京商が発売中の製品を割引価格で購入できるブースや、発売前の製品をいち早く見られるブース、エンジンの始動を体験できるトライアルコースなどは親子連れで賑わっていた。

京商の後藤さんに売れ筋を伺うと、「手の平サイズの小型ラジコン『ミニッツ』シリーズが人気ですね。自動車以外では、小型ヘリコプターのラジコン『ミニュームADヘリコプター キャリバー120Type-R』もお勧めです。室内で飛ばせるんですが、自由自在に操れるようになると楽しいですよ」と紹介してくれた。キャリバー120Type-Rレディセットは、2万8350円で近日発売予定だ。

《佐藤隆博》

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