ユニプレスが発表した第3四半期(2008年4 - 12月)の連結決算は、売上高は前年同期比5.9%増の1449億円と増収。営業利益が同19.5%増の85億円と増益となった。
世界同時不況に起因する減産影響や為替換算の影響はあったものの、国内外の生産各拠点で立ち上げた新型車効果があった。損益でも増収効果や合理化効果、国内の工場の再配置の実行で営業増益となった。
経常利益は同13.4%増の75億円、当期純利益は同24.0%増の46億円となった。
ユニプレスが発表した第3四半期(2008年4 - 12月)の連結決算は、売上高は前年同期比5.9%増の1449億円と増収。営業利益が同19.5%増の85億円と増益となった。
世界同時不況に起因する減産影響や為替換算の影響はあったものの、国内外の生産各拠点で立ち上げた新型車効果があった。損益でも増収効果や合理化効果、国内の工場の再配置の実行で営業増益となった。
経常利益は同13.4%増の75億円、当期純利益は同24.0%増の46億円となった。