ヨロズが発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比22.6%増の63億円と増益となった。
売上高は自動車生産台数が低迷している日本、北米で減少したが、アジアで増加した結果、同3.9%増の901億円となった。
収益でも地域別・車種別売上げ構成変化に加え、グループあげての原価低減活動の効果で営業増益となった。経常利益は同22.9%増の62億円だった。
当期純利益は投資有価証券評価損の計上などで同37.0%減の21億円となった。
ヨロズが発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比22.6%増の63億円と増益となった。
売上高は自動車生産台数が低迷している日本、北米で減少したが、アジアで増加した結果、同3.9%増の901億円となった。
収益でも地域別・車種別売上げ構成変化に加え、グループあげての原価低減活動の効果で営業増益となった。経常利益は同22.9%増の62億円だった。
当期純利益は投資有価証券評価損の計上などで同37.0%減の21億円となった。