住江織物が発表した2008年11月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比63.3%減の4億6400万円と大幅減益となった。売上高は、ほぼ横ばいの409億8100万円だった。
自動車・車両内装事業が10月まで順調だった。しかし、収益面では、原材料やエネルギー価格高騰が収益を大幅に圧迫した。
経常利益は同52.2%減の5億9900万円、中間期純利益は同92.8%減の4400万円にとどまった。
通期業績見通しは、前回発表したものを据え置いた。
住江織物が発表した2008年11月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比63.3%減の4億6400万円と大幅減益となった。売上高は、ほぼ横ばいの409億8100万円だった。
自動車・車両内装事業が10月まで順調だった。しかし、収益面では、原材料やエネルギー価格高騰が収益を大幅に圧迫した。
経常利益は同52.2%減の5億9900万円、中間期純利益は同92.8%減の4400万円にとどまった。
通期業績見通しは、前回発表したものを据え置いた。