日本自動車販売協会連合会が発表した2008年12月の新車登録台数は、前年同月比22.3%減の18万3549台となり、11月の27.3%減に引き続いての大幅マイナスとなった。
車種別では乗用車が同22.8%減の15万8785台となった。このうち、普通乗用車が同28.5%減の7万3050台と大きく落ち込んだ。小型乗用車も同17.1%減の8万5735台にとどまった。
トラックは同19.6%減の2万3887台だった。このうち、普通トラックが同20.9%減の1万26台、小型トラックが同18.7%減の1万3861台だった。
バスは同0.3%増の877台だった。