日本自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車車名別販売台数ランキング(軽除く)によると、トヨタの『カローラ』が2か月連続でトップとなった。
カローラはトップとなったが販売台数は前年同月比32.2%減の1万409台で、2位のホンダの『フィット』との差は23台だった。3位がトヨタ『ヴィッツ』、4位がホンダ『フリード』だった。
5位が『プリウス』、6位が『ヴェルファイア』、7位が『パッソ』、8位が『ヴォクシー』、9位が『エスティマ』と、トヨタが占めた。10位はスズキの『スイフト』だった。
1 - 10位で、新型車のフリード、ヴェルファイアとプリウス、スイフトを除く6車種が2ケタマイナスとなった。