速度超過常習男、自転車の男性を約30m弾き飛ばす

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17日未明、大阪府大阪市東住吉区内の府道で、自転車で道路を横断していた男性が赤信号を無視して進行してきたとみられる乗用車にはねられる事件が起きた。男性はほぼ即死の状態。クルマは逃走したが、警察は後に41歳の男を逮捕している。

大阪府警・東住吉署によると、事故が起きたのは17日の午前0時25分ごろ。大阪市東住吉区矢田1丁目付近の府道で、青信号に従って道路を横断していた自転車と、赤信号を無視して進行してきた乗用車が衝突した。

クルマは80-100km/hの高速度で走行していたとみられ、自転車に乗っていた64歳の男性は約30m先まで弾き飛ばされて全身を強打。まもなく死亡が確認された。ほぼ即死だったとみられる。クルマは止まらずにそのまま逃走している。

警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始。目撃情報から早期に車種を特定し、兵庫県川西市内に在住する41歳の男を自動車運転過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。男は速度違反の常習者で、今年7月から180日間の免許停止処分を受けており、無免許運転だった。

現場は片側2車線の直線区間。調べに対して男は「無免許運転の発覚を恐れて逃げた」などと供述。容疑車両と似たようなクルマが現場手前から信号無視を繰り返していたという情報もあり、警察では危険運転容疑適用も視野に入れ、捜査を進めている。
《石田真一》

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