観光客の運転するレンタカー、タクシーと正面衝突

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2日午後、沖縄県本部町内の県道を走行していた乗用車が対向車線側に逸脱、対向車線を順走していたタクシーと正面衝突する事故が起きた。双方のクルマは中破し、合わせて4人が死傷している。

沖縄県警・本部署によると、事故が起きたのは2日の午後2時20分ごろ。本部町山川付近の県道を走行していた43歳男性の運転する乗用車が対向車線側に逸脱、対向車線を順走してきたワゴン型タクシーと正面衝突した。

双方のクルマは中破。逸脱した乗用車の助手席に同乗していた38歳の女性が頭部強打でまもなく死亡。運転していた男性が胸部骨折の重傷。後部座席に同乗していた2歳の女児も打撲などの軽傷を負った。タクシーを運転していた55歳の男性も足などを打撲し、近くの病院に収容されている。

現場は片側1車線で、見通しの良い直線区間。現場近くには沖縄美ら海水族館などの観光地が点在する。死傷した乗用車の3人は東京方面からの観光客で、乗っていたのはレンタカーだった。

警察では乗用車を運転していた男性の回復を待ち、自動車運転過失致死傷容疑で事情を聞く方針だ。
《石田真一》

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