日鍛バルブが発表した2008年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比9.9%減の20億9700万円と減益となった。
売上高は同5.8%増の184億9600万円と増収となった。アジアでの事業が堅調だったほか、船舶用製品、NT-VCPが好調だったため。
収益では材料価格の高騰、減価償却費の増加によるコスト上昇、為替の影響で、営業利益は同7.8%減の19億3600万円と減益となった。
中間期純利益は同5.6%増の10億5800万円だった。
日鍛バルブが発表した2008年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比9.9%減の20億9700万円と減益となった。
売上高は同5.8%増の184億9600万円と増収となった。アジアでの事業が堅調だったほか、船舶用製品、NT-VCPが好調だったため。
収益では材料価格の高騰、減価償却費の増加によるコスト上昇、為替の影響で、営業利益は同7.8%減の19億3600万円と減益となった。
中間期純利益は同5.6%増の10億5800万円だった。