三菱重工業は、2008年9月中間期の連結決算業績見通しを発表した。売上高は前年中間期が1兆4464億円だったが、1兆5746億円に、営業利益も前年同期比30.1%増の727億円となる見通し。
原動機セグメントを中心に売上げが好調だった。航空・宇宙セグメント、中量産品セグメントが減益となったものの、船舶・海洋セグメント、原動機セグメント、機械・鉄構セグメントが増益となった。
経常利益は同84.1%増の755億円、中間期純利益が同3.6%増の290億円となる見通し。
三菱重工業は、2008年9月中間期の連結決算業績見通しを発表した。売上高は前年中間期が1兆4464億円だったが、1兆5746億円に、営業利益も前年同期比30.1%増の727億円となる見通し。
原動機セグメントを中心に売上げが好調だった。航空・宇宙セグメント、中量産品セグメントが減益となったものの、船舶・海洋セグメント、原動機セグメント、機械・鉄構セグメントが増益となった。
経常利益は同84.1%増の755億円、中間期純利益が同3.6%増の290億円となる見通し。