国内最大級のショッピングセンター「イオンレイクタウン」に行ってきた

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国内最大級のショッピングセンター「イオンレイクタウン」に行ってきた
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巨大空間をセグウェイで移動

施設全体を見渡せるJR越谷レイクタウン駅前広場からの眺めは、“長い!”の一言。3階建てながら大型看板や壁が連続する、大型倉庫のようなシルエットが続く。

担当者の説明では、施設の南側に位置する駅前のタウンゲートからMORI地区北側の駐車場エリアまでの距離は、“約1km”とのこと。これに加えて建物内部をくまなく回遊すると、1日滞在で軽く5 - 6kmぐらいは行ってしまいそうな、モールならではの規模やレイアウトに、改めて感心する。万歩計の用意も必要となりそうだ。サービススタッフは機動力向上にセグウェイを採用、広い施設の巡回や利用者対応に当たっている。ただし混雑時の使用は控えているそうだ。

テナントが連なる専門店街やレストラン街は550店舗を超える。なかでもアウトレットブランドものを中心に、“全国第1号店”や“日本初上陸”、“渋谷話題のブランド”のショップが揃う。

KAZEが20 - 30歳代向けに特化しているのに対し、MORIはファミリーやシニアなど大人の雰囲気をイメージして振り分けている。そのため照明やフロアの色合いにも気を使うなど、アウトレットモールなどとは一線を画すインテリアデザインが特徴だ。そしてトイレを中心に、誰にでも使いやすいユニバーサルデザインを採用する。

大規模商業施設の開業に際して、環境対策が求められるのも今日では当然。国の環境基準やCO2の削減のための対策や設備、太陽光を利用したソーラーシステムの採用など、地域との共生を目的とする、“エコショッピングセンター”を表明している。

《浜田拓郎》

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