「リサーチTV」を展開するネットエイジアは、「自動車に関する調査」の結果をまとめた。調査はリサーチTVで実施、20歳〜59歳の男女1600人から回答を得た。
自動車を購入する際に参考とする情報源を聞いたところ「メーカーの公式サイト」がトップで全体の64%を占めた。次に多かったのが「自動車ディーラーのショップスタッフ」で42.4%、続いて「自動車雑誌」で30.4%だった。
男女別で見ると、男性の場合「インターネット(メーカーの公式サイト)」や「インターネット(メーカー以外が運営している企業のサイト)」、「雑誌」を参考にする傾向が強く、女性では「インターネット(メーカーの公式サイト)」の他には、「自動車ディーラーのショップスタッフ」や「知人・友人」、「親や兄弟」などが男性の割合を上回り、人からの情報源を参考にするケースが多いことが明らかになった。