数十年間の無免許運転、長男名義の免許証でごまかす

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高知県警は18日、無免許運転での摘発を逃れようと、実子(長男)の運転免許証を自宅訪問した警官に提示した71歳の男を道路交通法違反(無免許運転)容疑で逮捕した。男には免許の取得経験が無かったこともわかった。

高知県警・安芸署によると、逮捕された男は18日午前、高知県安芸市内の国道55号で軽トラックを無免許で運転。さらには交通違反(信号無視)を行った疑いがもたれている。

信号無視を現認した同署員が男を摘発。免許証の提示を求めたものの、男は「自宅に忘れた」と、不携帯を装った。このため、署員が男の自宅を訪問し、免許証の提示を迫ったところ、男は長男名義の免許証を持ってきたという。

男と長男は容貌が全く違うのだが、男はしばらくの間「これは自分だ」と主張を続け、照会の結果「運転免許の取得経験なし」と判明したことから悪質と判断。逮捕に踏み切った。警察では男が数十年間に渡って無免許運転を続けていた可能性が高いとみて、男を厳しく追及している。
《石田真一》

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