ブリヂストン、北米でタイヤを値上げへ

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ブリヂストンの米国子会社ブリヂストン・ファイアストン・ノースアメリカン・タイヤ(BFNT)とブリヂストン・ファイアストン・カナダ(BFCA)は、ブリヂストン、ファイアストン、その他全てのアソシエートブランドのタイヤについて値上げすると発表した。

今回の値上げでは、市販用、新車装着用、輸出用タイヤが対象で、乗用車、小型トラック、トラック・バス、二輪自動車、農業機械、建設車両用タイヤの価格を最大で10%引き上げる予定。9月1日から実施する。

BFNT、BFCAの親会社であるブリヂストン・アメリカス・ホールディングの西山麻比古副会長兼社長は「合成ゴム、天然ゴム、その他タイヤ製造に不可欠な原材料の需給が逼迫しており、結果としてそれら原材料価格が急騰している。加えて、ガソリンやディーゼルといった燃料価格の高止まりも、生産から物流にわたる事業のあらゆる面に影響を及ぼしている。業務の効率化と生産性の向上に継続して努めてきたが、我々が直面するコスト上昇は、企業努力だけで吸収することは難しいことから、今回の価格改定を実施する」としている。
《レスポンス編集部》

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