昭和電工、コンデンサー用アルミニウム箔を値上げ

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昭和電工は、コンデンサー用高純度アルミニウム箔の価格を10月1日出荷分から値上げすると発表した。値上げ幅は圧延加工賃として1キロ当たり20円以上の値上げとなる。

同社は、今年4月に圧延加工賃を含む製品価格を値上げしたが、その後も原油価格高騰の影響で、燃料(灯油、ガス)や圧延油・洗浄油、物流費などのコストが上昇を続けている。また、製品の原料である高品位アルミニウム地金価格に対するプレミアムも今後、値上がりが見込まれている。

同社はこれまでも、コスト上昇分の吸収のため、生産の効率化などに努めてきたものの、自助努力による対応も限界を超えており、安定供給体制の維持、今後の市場拡大への対応強化のため、値上げせざるを得ないと判断したと、している。
《レスポンス編集部》

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