三井ハイテックの創業者、三井孝昭氏が死去

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三井ハイテックの創業者の三井孝昭代表取締役会長が死去した。87歳だった。

三井会長は、旧・北筑中学校(現・県立八幡高校)を卒業後、1936年に安川電機に入社し、1948年に退社してから翌年に三井ハイテックの前身である三井工作所を創業した。1957年に株式会社三井工作所(現・三井ハイテック)を設立、社長となり、1990年に代表取締役会長となった。

これまでに北九州「北九州名誉マイスター」や日本金型工業会「功労賞」などを受賞している。

《レスポンス編集部》

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