パナソニックEV、宮城県にニッケル水素電池の新工場

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車の子会社で松下電器産業との共同出資会社であるパナソニックEVエナジーは27日、宮城県にハイブリッド車(HV)用のニッケル水素2次電池の新工場を建設すると発表した。

2010年初めの稼動を計画しており、当初年10万台分、その後年20万台分の電池パックを生産する。立地先は大和町の大和流通工業団地とする方針で検討している。

投資額は約300億円で、300人程度の従業員を新規採用する。同社は本社のある静岡県湖西市の工場でも同電池の増産を図るほか、次世代のリチウムイオン電池の量産ラインも新設する計画だ。
トヨタ自動車やホンダといった顧客企業のHV事業強化に対応し、能力増を図る。
《池原照雄》

編集部おすすめのニュース

特集