無免許運転の男、知人に身代わりを依頼して逮捕

大阪府警は18日、同日未明に大阪府大阪市中央区内で発生した交通死亡事故について、事故を起こした59歳の男を無免許運転などの容疑で逮捕するとともに、当初この男の身代わりとして運転者を名乗った42歳の女を犯人隠避容疑で逮捕した。

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大阪府警は18日、同日未明に大阪府大阪市中央区内で発生した交通死亡事故について、事故を起こした59歳の男を無免許運転などの容疑で逮捕するとともに、当初この男の身代わりとして運転者を名乗った42歳の女を犯人隠避容疑で逮捕した。

大阪府警・南署によると、問題の事故は18日の午前3時50分ごろ発生した。大阪市中央区難波1丁目付近の府道で、青信号に従って道路を横断していた33歳の女性が進行してきた乗用車にはねられた。女性は頭部を強打。近くの病院に収容されたが、翌19日に死亡している。

警察では運転者を名乗る42歳の女性から事故当時の状況について事情を聞いていたが、この女性の供述が曖昧だったことから追及したところ、実際には59歳の男がクルマを運転していたことがわかった。男は無免許だったことから、これを隠蔽するために身代わりを要請したとみられる。

警察では自動車運転過失傷害と道路交通法違反(無免許運転)、犯人隠避教唆の容疑で逮捕。女は犯人隠避容疑で逮捕した。警察では男が日常的に無免許運転を繰り返した可能性が高いとみて、厳しく追及している。
《石田真一》

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