丸紅など3社、中国深センの鉄道システムなど受注

丸紅は、中国の湘潭電機、韓国の現代ロテム社との3社コンソーシアムで、中国深セン市地下鉄3号線向け電車144両用電気駆動システムと空気ブレーキシステムの納入契約を深セン市で調印したと発表した。

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丸紅は、中国の湘潭電機、韓国の現代ロテム社との3社コンソーシアムで、中国深セン市地下鉄3号線向け電車144両用電気駆動システムと空気ブレーキシステムの納入契約を深セン市で調印したと発表した。

深セン市は急速な産業発展、人口増加に伴い輸送力増強が急務となっているのに加え、2011年にユニバーシアードが開催されることから都市交通インフラ基盤の整備が進められている。

深セン地下鉄3号線は深セン市街区の南部から東北方向に延びる約32キロの路線で、深セン市内の旅客輸送力増強に寄与することが見込まれている。

また、中国市場で日本、韓国、中国の3か国の企業による鉄道システムの共同受注は初めてのケースで、このコンソーシアムの技術力、価格、国産化に関わる提案が評価された画期的なプロジェクトとなっている。

コンソーシアムにより提供されるシステムは、長春軌道客車(中国)が製造する車両に搭載、深セン地下鉄3号線の営業運転に投入される。

今後、中国国内の約30都市で計画されている都市交通案件でも3社企業連合は受注を目指す。
《レスポンス編集部》

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