車で体当たりして足止め、元妻を刺殺

福島県警は12日、元妻である35歳女性が運転する軽乗用車に対し、自らが運転する軽乗用車を執拗に体当たりさせ、この女性を包丁で刺して殺害したとして、35歳の男を殺人の現行犯で逮捕した。実子の親権を巡って争っていたという。

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福島県警は12日、元妻である35歳女性が運転する軽乗用車に対し、自らが運転する軽乗用車を執拗に体当たりさせ、この女性を包丁で刺して殺害したとして、35歳の男を殺人の現行犯で逮捕した。実子の親権を巡って争っていたという。

福島県警・いわき中央署によると、事件が起きたのは12日の午前7時20分ごろ。いわき市四倉町付近の市道を通り掛かった人から「軽乗用車同士が衝突事故を起こしたようだ」という内容の110番通報が寄せられた。

これを受けた同署員が現場に急行したが、双方の車両とも車体左右が大きく損傷しており、単なる衝突とは思えない状況だったという。JR常磐線沿いのガードレールに突っ込んでいたクルマの運転席には女性が座っていたが、この女性は包丁が背中に刺さった状態ですでに死亡していた。もう1台のクルマを運転していた35歳の男が「自分がやった」と自供したため、殺人の現行犯で逮捕している。

死亡したのは逮捕された男の元妻にあたる35歳の女性と判明。実子2人の親権を巡って男と調停中だったという。警察では男がストーカー的な行動をしていた可能性が高いとみて、経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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