愛三工業、自動車部品の生産子会社を熊本県に新設

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愛三工業は、熊本県にキャニスタなど自動車部品を生産する新会社「愛三熊本」を設立すると発表した。

熊本県玉名市に工場を建設し、2010年1月から生産を開始する予定で、2012年までに10億円を投資し、2012年度に約50億円の売上を見込んでいる。

今回の新会社設立は、トヨタ自動車九州をはじめとする九州の自動車メーカー各社の生産規模拡大に対応して、顧客の近くで生産し、顧客の要望に迅速に対応するとともに、輸送などの物流コストを削減するのが狙いだ。

また、生産の一部を新会社に移管し、既存工場の生産スペースに一定の余裕を持たせることで、生産性向上と将来の基盤強化に向けて、既存工場の再編を進める。さらに、人材の確保と、愛知県での一極集中生産リスクを回避する狙いもある。

新会社は愛三工業が100%出資する。資本金は4億9000万円。キャニスタやフュ—エルポンプモジュールなどを生産する。
《レスポンス編集部》

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