シートベルト未着用の姉妹、車外に投げ出されて死傷

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3日夕方、兵庫県神戸市西区内の神戸淡路鳴門自動車道下り線で、39歳女性の運転する乗用車がカーブを曲がりきれず、道路左側の斜面に衝突した。クルマは大破。後部座席にシートベルト未着用で同乗していた女子中学生2人が車外に投げ出され、死傷している。

兵庫県警・高速隊によると、事故が起きたのは3日の午後6時50分ごろ。神戸市西区伊川谷町布施畑付近の神戸淡路鳴門自動車道下り線で、第1車線を走行していた39歳女性の運転する乗用車が緩やかな右カーブを曲がりきれずに直進。そのまま道路左側の斜面に衝突した。

クルマは大破。後部座席にシートベルト未着用の状態で同乗していた女子中学生2人(姉妹)が車外に投げ出された。2人は中央分離帯を越え、対向車線側まで飛ばされており、このうち12歳の妹が頭部強打で間もなく死亡。13歳の姉も打撲などの重傷を負った。運転していた女性はシートベルトを着用しており、胸部打撲の軽傷で済んだ。

現場は片側2車線。警察では運転していた女性の回復を待ち、自動車運転過失致死傷容疑で事情を聞く方針だ。この事故の影響により、神戸淡路鳴門自動車道は事故現場を含む神戸西 - 布施畑インターチェンジ間の上下線が約3時間30分に渡って不通となった。
《石田真一》

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