「ニッパツ三ツ沢球技場」がスタート…天木社長も応援に

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ネーミングライツ(施設命名権)契約により新名称となった「ニッパツ三ツ沢球技場」で16日、新名称となってからのサッカーJ2リーグ開幕戦「LEOCマッチ・横浜FC対湘南ベルマーレ」と、オープニングセレモニーが開催された。

創業時から横浜に本社を置き、自動車部品、情報通信分野のパーツなどを製造するニッパツ(日本発条株式会社)は、横浜市三ツ沢公園球技場のネーミングライツの契約を横浜市との間で締結。同球技場は3月1日より「ニッパツ三ツ沢球技場」(略称表記:ニッパ球)としてスタートした。

オープニングセレモニーでは、横浜市・阿部守一副市長、ニッパツ・天木武彦代表取締役社長らによるテープカットが行われた。

横浜FCのホームである同球場には、国立競技場のような大型ビジョンがなかったが、新生・ニッパツ三ツ沢球技場となるのを機に導入。阿部氏は、「これまで以上に迫力ある試合を楽しんでもらえる」と自信を込めた。

また、第一声「ニッパツ三ツ沢球技場へようこそ!」と語り始めた天木氏に、同球技場をホームとする横浜FCサポーターから大きな拍手と歓声がわいた。「ニッパツは横浜で生まれ育った会社です。ニッパツは自動車や情報通信と、幅広い分野へ製品を提供しています。この球技場を巣立った選手のみなさんが、ニッパツの主力製品でありますバネのように、いずれ世界に弾む選手となって活躍されることを期待しています」。

サポーターからは、早くも「ニッパツ!」「NHK!」と応援コールが飛び交った。試合結果は、アンデルソン選手の3得点などで、横浜FCが3対2で勝利を飾った。

《レスポンス編集部》

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