カメイが発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比28.9%減の19億7600万円と大幅減益となった。
同社グループでは燃料油の販売価格改定と新規顧客獲得などを最重点課題として積極的な営業活動を展開してきたものの、需要減少と販売競争の激化で売上高は同2.1%減の4117億4500万円となった。
経常利益は同28.3%減の23億4000万円、四半期純利益は同76.6%減の4億2100万円となった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
カメイが発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比28.9%減の19億7600万円と大幅減益となった。
同社グループでは燃料油の販売価格改定と新規顧客獲得などを最重点課題として積極的な営業活動を展開してきたものの、需要減少と販売競争の激化で売上高は同2.1%減の4117億4500万円となった。
経常利益は同28.3%減の23億4000万円、四半期純利益は同76.6%減の4億2100万円となった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。