東葛ホールディングスが発表した2007年4 - 12月期の連結決算は、売上高が前年同期比6.2%減の45億1000万円、営業利益が同4.8%増の2億2700万円となり、減収増益となった。
主力のホンダ車販売台数は軽自動車の販売低迷で落ち込み減収となったものの、『フィット』などの登録車の比率が高まったことから、収益率がアップしたほか、サービス部門が増収となったことから、増益となった。
経常利益は同13.1%増の2億3400万円、当期純利益は同1.5%増の1億1200万円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。