中央精機、米国子会社を解散

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トヨタ自動車は、子会社の中央精機の米国子会社を解散すると発表した。

中央精機はトヨタが51.7%出資する子会社で、自動車用ホイールなどを製造している。

解散するのは、中央精機の100%子会社チュウオ・セイキ・コーポレーション・サービスズで、自動車関連製品を販売していた。

2007年3月期の売上高は175万8000ドル、営業利益が29万2000ドル、当期利益が12万2000ドル。

トヨタでは、グループ内の経営効率化を図るため、解散するとしている。今年3月末に解散となる予定だ。

《レスポンス編集部》

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