トラックに積載の化学物質が爆発、周辺の車両にも爆風被害

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14日午後、埼玉県和光市内の東京外環自動車道内回りで、走行中の普通トラックに積載されていた化学物質が爆発する事故が起きた。この事故でトラックが全焼するとともに、爆風などで近くを走っていた車両2台のフロントガラスが割れるなどの2次被害も発生している。

埼玉県警・高速隊によると、事故が起きたのは14日の午後1時15分ごろ。和光市新倉付近の東京外環自動車道の内回り、幸魂(さきたま)大橋を進行していた普通トラックの荷台が突然爆発。近くを走っていたクルマ2台のフロントガラスも爆風や破片で破壊された。

トラックに乗っていた3人はすぐに車外へ脱出。火はトラック全体に延焼し、約30分で積荷ごと全焼している。警察ではトラックを運転していた36歳の男性から事情を聞いている。

トラックには可燃性の化学剤(液体発泡ウレタン)が入ったドラム缶2本と、窒素ガスやフロンガスのボンベも積載されていたという。警察ではドラム缶内部で爆発が生じたものとみて、車両の検証を進めている。
《石田真一》

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