オープンカーが活躍する季節がやって来た! そこでオープンカーそのものに加え、オープンカーの分類や、運転に役立つ装備を大特集する。各車に、価格帯や選び方、特性のレーダーチャート表示、流通量の5段階表示があり、選択の参考になるよう工夫がなされている。ガソリンスタンドで洗車する場合の注意点も必読。
これぞ世界に誇る日本車と題して、インフィニティ『G37』、ホンダ『シビック』タイプR、トヨタ『プリウス』、レクサス『GS450h』、マツダ『RX-8』&『ロードスター』、スズキ『ジムニー』、ダイハツ『コペン』、日産『フェアレディZ』を取り上げる。各車にミニ解説、値引き期待値が掲載されており、購入攻略の指南もある。
16日午前、大分県臼杵市内の駐車場で、エンジンを掛けたまま停車していた軽乗用車のパワーウインドウが作動し、4歳の男児が首を挟まれる事故が起きた。男児は近くの病院に収容されたが、意識不明の重体となっている。
16日午前、千葉県君津市内の県道に架かる橋から走行中の乗用車が転落する事故が起きた。クルマは約30m下まで落ちて大破。運転していた66歳の男性は全身を強打して間もなく死亡している。
16日朝、大阪府和泉市内の市道を歩いていた集団登校中の小学生児童の列に対し、スリップしてコントロールを失ったとみられる原付バイクが突っ込んだ。この事故で小学生3人と、バイクを運転していた女性が軽傷を負っている。
三菱自動車製のタイヤ脱落で横浜市の母子3人が死傷した事故で、業務上過失致死傷罪に問われた元幹部の論告求刑が横浜地裁で行われ、検察側は元市場品質部長・村川洋被告に禁固2年、元同部グループ長・三木広俊被告に禁固1年6月を求刑した。
第34回東京モーターサイクルショーが3月30日−4月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。コンパニオン写真蔵をお楽しみください。
ドイツの保険会社WVGとテレマティクスシステムプロバイダーT-Systemsは今年の初めからペイ・アズ・ユー・ドライブモデルをテストしていた。このシステムは自動車走行情報をセンターのコンピュータに記録して送信する、GPS技術を使用する車内の装置から成る。
ニューヨークモーターショーで日産が発表したインフィニティ『G37』クーペを担当したプロダクトチーフデザイナーの長谷川浩氏によると、デザインではセダクティブな(=誘惑的な)躍動感』に磨きを掛けたとのことだ。
ヒュンダイ『ベロスター(HND-3)』は韓国内のデザインスタジオが手掛けたもの。20歳代を主要購買層として仮想したモデル。全長は4100mm、全幅は1790mmで、同社の小型ハッチバックモデルである『アクセント』に近いサイズとなる。