日本自動車販売協会連合会が6日発表した乗用車車名別販売ランキング(登録車)は、上位10車種中8車種がトヨタ車。このうち6車種が、前の年の同じ月にくらべ、2ケタの伸びを維持した。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した11月の乗用車車名別販売ランキング(登録車)は、ホンダ『フィット』が14か月ぶりに首位に返り咲いた。
ホンダは、『フィット』の国内販売累計台数が、2001年6月の発売から6年6か月(78か月目)で、100万台を超えたと発表した。この記録は1997年4月発売の『ライフ』の79か月目を上回ってホンダ車として100万台達成の最短記録となった。
時代のキーワードは「サスティナビリティ」。第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。このさき人類と共生可能な、持続可能な車は提案できたか。
トヨタ自動車は、現在開発中の人の活動をサポートする「トヨタ・パートナーロボット」について、将来に向けた取り組みと新たなロボットについて発表した。
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか。
「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY」(2日、富士スピードウェイ)。最新マシンとともに、往年の『スカイラインGT-R』や『フェアレディZ』も出走した。
ここ数シーズン、ホンダで苦しい戦いを強いられているジェンソン・バトン。とくに2007年シーズンはネガティブな発言が目立ち、移籍もにおわせていた彼だが、ロス・ブラウンのホンダ入りが発表されて以来、態度が一変している。
イギリスの『スーパー7』専門メーカーのケーターハムの「7」が、今年9月に生産開始50周年を迎えた。これを記念して『セブンの50年』と題する2時間半のDVDが発売された。
イタリアのタイヤメーカー、ピレリは、毎年恒例のカレンダー“The Cal”を発表した。35年目を迎える2008年のテーマは、「東洋の真珠」で、初めてアジアで撮影された。