住友電工は、連結子会社のネットマークスの売却を完了したと発表した。ネットマークスは、住友電工の子会社で、ネットワークシステムの設計・構築などを行っているが、日本ユニシスが友好的なTOB(株式公開買い付け)を実施した。
トヨタF1の元チェアマンにしてチーム代表の冨田務氏が富士スピードウェイの新チェアマンに就任することが発表になった。「富士スピードウェイという新たなチャレンジに挑むことは、F1とのつながりが継続することを意味する」と冨田氏。
バーニー・エクレストンがパリの公道でF1グランプリを開催するという仰天構想を明らかにした。
ルノー・ジャポンは、新車購入時に利用できる残価設定型ローンの取り扱いを開始したと発表した。
日産自動車は、自己株式を市場買い付け結果を発表した。5月9日から5月31日まで、東京証券取引所による市場買い付けで、自己株式を719万2200株を取得した。買い付け総額は93億9078万8700円。
長年にわたり自動車メーカーの生産性をリサーチしている米ハーバー・コンサルティング社が、今年の年次報告書を発表した。それによると、北米で最高の生産性を誇るのは相変わらずトヨタだが、ビッグ3も急速にその差を縮めつつある。
全国軽自動車協会連合会が発表した5月のブランド別の軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同月比4.2%増の4万7307台となり、2カ月ぶりにトップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した6月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比2.9%減の14万3160台で2カ月連続マイナスとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比8.3%減の23万5640台で、23カ月連続でマイナスとなった。5月も全車種でマイナスだった。
医療機器ディーラーの山下医科器械は、CT、MRIなどの画像診断機器の操作が体感できる、デモンストレーションバス、通称『デモバス』を導入し、1日より運行を開始した。この種の車は医療機器ディーラーで初めてだという。