BMWのテスト兼リザーブドライバーのセバスチャン・ベッテルがトロロッソに正式に加入したことが発表された。ベッテルは元々トロロッソの兄弟チームであるレッドブルが行っているドライバー育成プログラム出身だ。
次回のD1グランプリは第5戦8月24日・25日・26日に福島県エビスサーキットにて開催される(D1ストリートリーガル第4戦併催)。チケットの販売が、8月1日からいよいよスタートだ。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)は、8月18日・19日に鈴鹿サーキットにて開催されるSUPER GT第6戦『第36回 INTERNATIONAL POKKA 1000km』で、23号車「XANAVI NISMO Z」の第3ドライバーに23歳の若手、安田裕信を起用する。
米国株式は反発したが、全体相場は反落。円相場、米国市場の先行きが不透明なうえ、四半期業績の発表控えで様子見気分が強まり、売りが優勢となった。自動車株は高安まちまち。
「なんだか『ヴォルツ』のテイスト…」。それが、新型トヨタ『イスト』の第一印象だ。ヴォルツとは、先代『カローラワゴン』をベースにGMと共同開発し北米で生産、日本に輸入していたSUVテイストのステーションワゴン。
タカラトミーは8月4日より、手のひらサイズの赤外線コントロールカー『カウル/CAUL』を、600円で新発売する。この低価格が最大の特徴、とメーカーはアピールする。
イビデンが31日発表した、08年3月期第1四半期(4−6月)の業績は、欧米向けのDPF(ディーゼル微粒子除去装置)の販売増により、売上高、利益とも大幅な増加となった。
イビデンは31日、08年3月期中間業績の予想を上方修正した。第1四半期が、欧米向けのDPF(ディーゼル微粒子除去装置)の販売が、予想を上回る好調さだったため、その分を中間期予想に上乗せした。
新日本石油は、2008年3月期の連結決算業績見通しを上方修正した。売上高は6兆7600億円を予想していたが6兆9900億円に上方修正した。
昭和シェル石油は、2007年6月中間期の業績見通しを上方修正した。売上高、利益ともに前回見通しを上回る。