住友金属鉱山は、2008年3月期の連結業績見通しを上方修正した。売上高は9600億円を予想していたが、1兆0850億円に上方修正した。
VWでは同社初となるコンパクトクラスSUV、2008年モデル『ティグアン』を、フランクフルトモーターショーでデビューさせた。
三菱自動車はフランクフルトモーターショーで、“環境性能と実用性能をバランスさせた、新世代のコンパクトSUV”がコンセプトの、『MITSUBISHI Concept-cX』を世界初披露した。
東光は、FMトランスミッタ機能付き携帯電話向け超小型パッケージのバリキャップダイオード「TKV1477AS9」を開発し、10月から量産を開始する。
富士通は、電子デバイス事業の営業部門と富士通デバイスの営業部門を統合し、10月1日から「富士通エレクトロニクス」として、電子デバイス製品の販売を一本化すると発表した。
三菱商事は、関連会社のジクー・データシステムズ、三菱オートリースを通じて、10月1日から商用車向け車両管理サービスであるテレマティクスサービス事業に参入すると発表した。
メルセデス・ベンツにとってクライスラーが切り離されてはじめてのフランクフルトモーターショー。プレスデー初日の朝9時から行なわれたプレスイベントでは“The Road to the Future”と題した30分からなる舞台芸術風のプレゼンテーションが格調高く行なわれた。
日本ミシュランタイヤは、同社のスタッドレスタイヤ『X-ICE』をアピールするため、「X-ICE TV」をニューアルしたと発表した。
フリースケール・セミコンダクタは、静電容量型圧力センサを搭載し、低消費電力で高精度な検知を実現する業界初のTPMS(タイヤ空気圧モニタ・システム)を発表した。
東洋ゴム工業は、米国のタイヤ販売子会社トーヨー・タイヤ(U.S.A.)コーポレーションが10月1日からタイヤの出荷価格を値上げすると発表した。