全米自動車労働者組合(UAW)の会員およそ73000人が、GMに対しスト敢行を示唆した。
三菱自動車がフランクフルトモーターショーで発表した『cX』のフロントは新型『ランサー』(日本名『ギャランフォルティス』)同様、逆スラント形状の「ジェットファイター」グリルを採用。
トヨタが18日に発表した新型『ランドクルーザー』(200系)。発表会場で、身長182cmの体重90kgオーバー、肩幅も胸板も厚い立体的に大柄な体格の記者が、実際に乗り込んで体感してみた。すべては車幅1970mmの余裕がなせる技というわけだ。
山科、木下の両首脳は「富士のための専用開発計画を5月からスタートさせていた」旨を披露し、地元GPへの並々ならぬ意欲と決意をにじませた。「PANASONIC TOYOTA RACING」が25日、都内で壮行記者会見を実施。
F1参戦6年目、今季はホームコースである富士スピードウェイで日本GP開催(9月30日決勝)を迎えることになる「PANASONIC TOYOTA RACING」が、25日、都内で壮行記者会見を実施。
フォーミュラ・ニッポンを運営する日本レースプロモーション(JRP)は、16日に「2008年競技規則案説明会」を開催した。また新たな予選方式も提案された。SUPER GT(スーパーGT)に続いてF1でお馴染みのノックダウン方式を採用する模様だ。
9月9日は救急の日である。総務省の統計速報によれば、2006年中の救急車などの出場件数と患者の搬送人数は1963年以来初めて減少に転じた。交通事故が減ったことが主な減少要因に挙げられているが、安全なクルマ社会を実現する上で、救命率を上げることはとても大事なことだ。今回は、救命救急と交通事故について考えてみたい。
BMWのイタリア法人は、9月13日から16日までボローニャで開催された『国際環境製品フェア』に、『1シリーズ・エフィシェント・ダイナミクス』(Efficient Dynamics)を参考出品した。
BMWは、子供用の新型『3シリーズ・カブリオレ』を開発した。フットペダル式のスポーツバージョンと、高級志向の電動バージョンの2つを設定する。
クライスラーの「かゆいところに手が届くようなアイデア」は、ピックアップトラックにも見られる。08年モデルのダッジ『ラム1500』のユニークな工夫は、なんとリアシート下に収納されたダッジブランドバスケットにあった。