25日の日本GP直前記者会見において、ホンダ(Honda Racing F1 Team)のシニアテクニカルディレクターを務める中本修平氏は、「今季マシンの“+”と“−”」について徹底解説を試みた。問題=マイナス点は、「中速域から高速域でのコーナリング」。
東京お台場地区のMEGAWEBで22日に行われた、『トヨタモータースポーツ DREAM DRIVE DREAM LIVE 2007』。ミュージシャンのライブと、トヨタのモータースポーツ活動50年がコラボレートしたイベントであった。
8月にトヨタの渡辺社長が、スバルとのスポーツカー共同開発を認めたという。さらに、それ以外の複数のスポーツカーの存在も否定しなかったという証言も浮上している。現在、世界中のクルマが高級化しているなか、安くて楽しいクルマを求めている人は少なくないはず。
ボッシュは、25日開催の取締役会で自己株式の取得を決議した。自己株式の取得は上限1350万株、取得総額70億円を上限に、9月26日から12月31日まで買い付ける。
日本ビクターは、早期希望退職制度を導入すると発表した。早期希望退職制度の対象は勤続10年以上の社員で、同社全従業員の17%に相当する1150人を募集する。
日本ビクターは、連結子会社のJVC DE Mexicoを解散すると発表した。メキシコでの事業は現地代理店に移管するため、現地法人を解散する。2009年3月に清算する予定だ。
VTホールディングスは、同社子会社トラストが100%出資するAMANA SHIPHOLDING S.A.を解散すると発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)は、10月24日から開催される第40回東京モーターショーで、今年12月から発売を開始するキャデラック『CTS』をはじめ、フェイスリフトを施したサーブ『9-3』、シボレー『コルベット・コンバーチブル』、ハマー『H3』の右ハンドル仕様車を出展する。
日本ガイシは、2008年3月期の通期業績見通しを修正した。当期純利益を前回発表の440億円から550億円に上方修正した。
日本特殊陶業と日本ガイシは、自動車用酸素センサの合弁事業を解消すると発表した。自動車用酸素センサを生産するセラミックセンサは日本特殊陶業の100%子会社となる。