パイオニアは、「楽ナビ」シリーズの新商品として、大容量・高レスポンス・データ書込みなど高性能・高機能を有する「HDD楽ナビ」5機種と、カーナビの基本性能と機能を実現する「DVD楽ナビ」4機種の合計9機種を発売すると発表した。
日本ビクターとケンウッドは、カーエレクトロニクスとホーム/ポータブルオーディオに関する技術開発合弁会社を設立すると発表した。
全体相場は反発。利益確定売りと日本市場の出遅れ感を背景にした主力株への買いが交錯したが、わずかに買いが勝った格好。円相場が1ドル=115円台へ弱含んだことも支援材料となり、自動車株はほぼ全面高となった。
出光興産は、DPF(ディーゼル微粒子除去装置)を装着した小型トラック・乗用車専用ディーゼルオイル「出光ゼプロジーゼル」を1日から全国の系列サービスステーションで発売開始した。
幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN2007」。電子情報技術産業協会(JEITA)の町田勝彦会長(シャープ会長)は同展示会について「IT、エレクトロニクスの総合展示館で、最先端技術の発進の場になっている」と説明した。
日産自動車は、ITSを活用し、寒冷地のスリップ事故低減を目指す「スリップ地点情報提供システム」の実証実験を北海道で11月から2008年3月まで実施すると発表した。
日産自動車とオーテックジャパンは、10月3−5日の3日間、東京ビックサイトで開催される「第34回国際福祉機器展(H.C.R.2007)」に『キャラバン』から『クリッパー』までフルラインナップの福祉車両を9台を出展すると発表した。
日産自動車は、10月1日付けで組織改正を実施すると発表した。今回の組織改正では、G&A(General Administration、一般管理部門)のコスト、プロセスを管理する「G&A ブレイクスルーグローバルプロジェクトマネージメントオフィス」を新設する。
日本GP(30日決勝)で兄貴分チーム、レッドブルのマーク・ウェーバーと交錯し、自身とウェーバーの表彰台の可能性をつぶしてしまったトロロッソのセバスチャン・ベッテル。この件に関して、次戦中国GPで10グリッド降格の処分が下った。
アウディジャパンは、100%出資子会社のアウディジャパン販売が運営する22店舗のうち、9店舗をヤナセのアウディ販売子会社ヤナセ・オートモーティブに譲渡すると発表した。