BMWジャパンは、正規ディーラーのモトーレン・アイ&エフが千波店を本店に統合すると発表した。
走り出してすぐに感じるのはステアリングフィールのよさ。左右に操舵したときの反応は滑らかだし、速度を上げていくほど落ち着きが増していく。モーターを容量アップした電動パワーステアリング、キャスター角とトレール量を増やしたフロントサスペンションの効果を早速体験できたというわけだ。
一部ボディ外板に専用造形を採用。並みの2BOXカーとは格違いであることを示すべく2.4リッターという“大排気量”エンジンを搭載。こうして、ヨーロッパ市場でのポピュラーカーを狙った『オーリス』をベースにしながらも「全長は短くてもプレミアム」という日本市場での新しい価値観を模索するのがこのモデル。
1.4リッターという小排気量ユニットを直噴化して積むことで、まずは基本的な燃費性能を改善。それで不足するパワーはターボチャージャーで補うことをメインに考え、そのシステムを効率よく作動させるための排気エネルギーが不足する低回転域では、さらにメカニカルチャージャーをサポート役として用いる……
ドアを開き乗り込んだ瞬間に、まずはその室内空間の広さが印象的。なかでも、後席足もとの広さには仰天! それはもはや「広大」と表現するのがふさわしいほど。
気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
29日、中学生EV教室「電気フォーミュラーを作ろう!」の第3回教室が開かれ、EVに改造したホンダ『サイドバイサイド』を組み上げていった。
大同特殊鋼は、持分法適用会社の日本精線を連結子会社化したと発表した。大同特殊鋼は、10月1日付けで連結子会社の大同ステンレスを日本精線に吸収合併し、大同ステンレスは解散した。
「全く不安はなく、非常に快適だ。私自身100km/h以上のスピードで走ったこともある。今日は後ろの席に乗ったが、全く違和感がなく快調だった」。三菱自動車の益子修社長は「i MiEV」の乗り心地についてこう話す。
仏シトロエンは9月29日、パリ・シャンゼリゼ通りの新ショールーム『C42』をオープンした。フランス人女性建築家マニュエル・ゴートランよる設計で、間口12m、高さ30m、総床面積は1200平方メートル。