日本化薬と旭化成ケミカルズは、それぞれの企業グループが行っている産業火薬事業の統合及び新会社設立に関する基本契約の締結に合意したと発表した。
際石油開発帝石ホールディングス、三菱商事、、新日本石油、三井物産は、兼松が保有するケージーベラウ石油開発の株式40.7%を取得することで合意した。
日本電産は、100%子会社の日電産(上海)国際貿易有限公司が中国北京市に北京営業所を開設したと発表した。
日本精工は、画像センサと距離センサを複合した新開発の認識技術を搭載し、自律的に姿勢を修正しながら階段を昇降すると画期的な四脚車輪型ロボットを開発したと発表した。
エプソントヨコムは、カーナビゲーションの測位手法であるDR(推測航法)向けに最適なジャイロセンサ「XV-8000」シリーズのラインナップとして、傾斜実装が可能な『XV-8000LK』を開発したと発表した。
松下電器産業は、自動車レース業界向け新軽量二次電池の開発・製造・販売を行う「イブリダセル」と、タンパク質の構造解析、予測、ソリューションビジネスを行う「サイファイフォールディングス」の2社を設立したと発表した。
三井住友海上火災保険は、自動車保険の契約手続きの契約内容の確認について、ペーパーレス、印鑑レスで行う新システム「電子計上システム」を開発した。
三菱『ランサーエボリューションX』(1日発表)のスピードメーターは、300km/hまで刻んだフルスケールタイプ。ランエボの常識を超えた性能をアピールするアイテムとなっている。
『東京ゲームショウ2007』(9月20−23日)出展のクルマ・レース系ゲームの中で、一見するとナンパなギャルゲー風の絵柄ながら、「ゼロヨン」のツボを突いた作りをしているのが、『SIMPLE DSシリーズVol.22 アゲ♂アゲ♂ THE ゼロヨン★深夜(ミッドナイト)』だ。
国内市場が底の見えない低迷を続けている。2007年度上半期(4−9月)の総販売台数は前年同期比8.1%減の248万台と、1980年度以来の低水準となった。年間では500万台ラインも危うい展開だ。自動車業界には、かつて経験のない大調整だが、セグメントによって微妙な変化を見せる市場をしっかり吟味する必要もありそうだ。