日本自動車販売協会連合会が発表した9月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『カローラ』が前年同月比8.3%増の1万1938台と、12か月連続でトップとなった。
全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽自動車車名別新車販売台数ランキングによると、スズキの『ワゴンR』が前年同月比6.0%増の1万9538台で8か月連続でトップだった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2007年度上半期(4−9月)の乗用車車名別販売台数ランキングでは、トヨタ『カローラ』が前年同期比4.8%増の6万3121台とトップだった。
三菱自動車は、26−28日に北海道十勝地方にて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第14戦兼FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第6戦「ラリージャパン」のコースカーとして、『ランサー エボリューションX』のグループN仕様を出走させる。
26−28日に北海道・十勝地方で2007年FIA世界ラリー選手権(WRC)第14戦「ラリージャパン」が開催され、田口勝彦選手が三菱『ランサーエボリューションIX』グループN仕様で「チームPIAAラリーアート」から出場する。
デザインを担当した四輪デザイン部先行デザイン課長の竹内義男さんは「スズキがDセグメントに挑戦するときに、どんなテイストだと闘えるかを考えて2パターン用意した。そしてマーケットを探りたい」と言っている。
インターネットでは、CGM(コンシューマージェネレーテッドメディア)が大きな地位を占める。ITSが普及した世界では、自動車が走行するだけで情報が生み出されていく、いわばカー・ジェネレーテッド・メディアが重要な存在になっていく。
『東京ゲームショウ2007』(9月20−23日)のクルマ・レース系ゲームの中で、男気あふれる雰囲気を醸し出していたのが、『全国デコトラ祭り』だ。ジャレコの人気シリーズの最新作で、『Wii』用として今冬に発売を予定。
「『ギャランフォルティスSPORTグレード』のほうが、わかりやすいスポーティ感になっていますよね」とインパネに関して言うのは、三菱自動車商品開発統括部門C-segで『ランサーエボリューションX』の開発に関わった一樂浩(いちらくひろし)さん。
「新型『スカイラインクーペ』の車台の開発で一番大事にしたのは、トータルバランスです」。新型日産スカイラインクーペに使用されている新世代「FR-Lプラットフォーム」の開発を担当した綱島正人・インフィニティ製品開発本部主担はこう語る。