日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第29回2007-2008日本カー・オブ・ザ・イヤーは21日、特別賞三賞「Most Adcanced Technology」「Most Fun」「Best Value」を決定した。
フォードモーターCEO、アラン・ムラーリー氏は、ヨーロッパの調達担当重役、ポール・ストークス氏をアメリカに異動させ、国内の製品パーチェシング担当重役とする人事を発表した。
『マスタング』のシンボルとも言える馬のエンブレムをあえて外した、レトロフィットデザインのフォード「マスタング・ブリット」。来2008年1月から限定7700台で予約販売が始まる。
ハナテンが発表した2007年9月中間期の連結決算は、中間期純利益が前年同期比11.8%増の2億9100万円となり、好調な業績となった。
日本板硝子が発表した2007年9月中間期の連結決算は、当期純利益が前年同期比154.0%増の514億円となり、大幅増益となった。買収したピルキントンの収益を計上してたため。
ホンダがロサンゼルスオートショーに出品中の新型燃料電池車『FCXクラリティ』開発の指揮を執った藤本幸人・本田技術研究所上席研究員は20日、カリフォルニア州トーランスでメディア関係者と懇談し、燃料電池車の売り切りによる早期市販化に意欲を示した。
2008年シーズン、トヨタから参戦することが正式に発表されたティモ・グロックが喜びを語った。「僕らは大きな成功を収められると確信している。トヨタでチャンピオンシップ争いを演じたい。今のこのチームならできるはずだ」と抱負を語った。
旧製品で評価の高かった自車位置精度は、新型でジャイロセンサーが追加され、さらに性能が向上した。交差点の右左折、トンネル走行、ビルの陰などでの自車位置の追従は舵角情報、バックギア情報を読み取っている据付型ナビに匹敵する性能だ。
レクサス『IS F』が、ついに走り始めた。今号ではツインリンクもてぎで全開テスト! テスターはお馴染み関谷正徳と土屋圭市。ふたりは果たしてどんな評価を下すのか? IS F に秘められたポテンシャルを多角的に検証する。
第40回東京モーターショーの会場において、その静粛性向上技術で注目されているのが、トーヨータイヤのブランドで知られる東洋ゴム工業が神戸大学との産学協同開発で生み出した電磁アクチュエーターだ。