マツダ、国内生産、国内販売、輸出がプラス…10月実績

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マツダが発表した10月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比7.6%増の11万8769台となり、順調に推移した。

国内生産は同10.9%増の9万3302台と、2ケタのプラスだった。欧州向けの『デミオ』や『CX-9』が増加したため。

国内販売は同5.5%増の1万8143台と順調だった。デミオの新型車投入効果で、軽自動車も順調だった。

輸出は同13.6%増の6万9612台と、2ケタのプラスだった。欧州向けが同25.5%増と急増、その他地域向けも同61.2%増だった。

海外生産は同3.1%減の2万5467台とマイナスだった。中国での『ファミリア』、『プレマシー』の生産中止が影響した。

《レスポンス編集部》

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