【トヨタ カローラルミオン 発表】自分の部屋にいるような心地よさ

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トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は9日、新型車『カローラルミオン』について「カローラの確かな基本性能を継承しながら、個性的な箱型スタイルとゆとりのある広い室内空間を備えていること」だと説明した。

渡辺社長は「セダンの『アクシオ』、ワゴンの『フィルダー』と共に、カローラのブランドイメージをさらに高めていき、これからも顧客に親しまれるロングセラーカーであり続けたい」と新型車投入の意気込みを語った

渡辺社長は、「自分らしさや若々しさを大切にする価値観を持つ幅広い年齢層の感性に響くクルマを開発した。ゆとりのある室内は、使いやすさはもとより、まるで自分の部屋にいるような心地よさだ」とアピール。

「走行性能は、滑らかで快適な走りを追求した。CO2削減のため、燃費の向上や排出ガスのクリーン化を図り、環境性能も高いレベルを実現した。安全性能については、サイドエアバッグやカーテンチルドエアバッグを全車に標準装備し、クラストップレベルを追求した」とコメント。

販売はカローラ店が担当し、販売目標は3500台/月。この販売目標を達成するための施策として、20タイプ以上のライフスタイルをウェブサイトやパンフレットで積極的にPRしていくという。

《高柳政弘》

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