ヤマハ、YZF-R6をモデルチェンジして欧州で発売

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、600ccの水冷4ストロークDOHC並列4気筒4バルブエンジンをアルミ製フレームに搭載したミドルスーパースポーツ『YZF-R6』をモデルチェンジし、28日から開催される「パリ・ショー2007」に展示。2008年モデルとして欧州市場で発売すると発表した。

同社独自の電子制御技術「G.E.N.I.C.H」(ジェニック)に基づいて実用化したヤマハ電子制御インテークYCC-Iを新たに採用してエンジン性能を大幅に向上した。また、軽量マグネシウム製リアフレームを独自技術によって開発し、量産二輪車として初採用した。マスの集中化により高いスポーツ性能を進化させた。

カラーリングは、ブルーイッシュホワイトカクテル1、ディープパープリッシュブルーメタリックC、ダークグレイメタリックGの3色を設定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集