日本ビクター、大阪にある遊休不動産を売却

自動車 ビジネス 企業動向

日本ビクターは、大阪市にある遊休地を売却すると発表した。

業績不振の同社は、遊休資産の売却を進めて、財務体質の健全化を図っているが、今回この一環として現在は駐車場となっている大阪市淀川区にある土地1538平方メートルを横浜市の不動産業者の成光舎に売却することで合意した。売却価格は18億5000万円で、9月中旬に契約を締結する。

日本ビクターでは、2008年3月期の連結業績見通しに売却益を織り込んでいるとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集