車両通過センサーがトラック直撃

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1日早朝、東京都豊島区内の首都高速道路・5号池袋線下りで、渋滞状況の監視を行うセンサーが道路上に設置されたアームから脱落。走行中の普通トラックと接触する事故が起きた。荷台の一部が小破したが、負傷者は出なかった。

警視庁・高速隊と首都高速道路会社によると、事故が起きたのは1日の午前5時10分ごろ。豊島区池袋4丁目付近の首都高速5号池袋線下りを走行していたトラックの運転者から「道路上に設置された柱が折れ、トラックの荷台と接触した」という内容の通報が寄せられた。

通報を受けた隊員と道路会社の社員が現場に急行。確認を行った結果、トラックと接触したのは渋滞状況を監視する車両通過センサーを取りつけたアームの一部と判明した。先端部の約1.2mが折れていたが、センサーの配線部はそのまま残っていたため、これによって車線の上に吊り下げられる状態となっていた。そこに走行中のトラックが突っ込んだものとみられる。

同様のセンサーは首都高には445カ所に設置されているが、これまでに折損事故は発生していない。道路会社では緊急の点検を行うとともに、アームが折れた原因について調べを進める方針だ。
《石田真一》

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