【ミシュラン ラティチュード ツアーHP発表】快適な乗り心地

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日本ミシュランタイヤから6月1日に発売される新型SUV専用タイヤの『ラティチュード ツアーHP』の魅力は、装着することで乗り心地が大幅に向上することだ。

マーケティング部 越智宏さんは「SUVユーザーの多くは乗用タイプのクルマよりも、乗り心地の向上に高いニーズを求めているようです。そのためラティチュード ツアーHPには、柔剛性ビードフィラーと呼ばれる、剛性感としなやかさを両立させたサイド部分の構造を採用し、優れた乗り心地を追求しています」という。

実際にラティチュード ツアーHPを履いた大型SUVに乗ってみると、確かに乗り心地のよさを体感することができた。今回試乗した『ハリアーハイブリッド』や『トゥアレグ』は、ともに18インチの大径タイヤを装着していたのだが、ビックサイズゆえのマス感を感じさせない、しなやかな乗り心地を見せてくれた。

通常、18インチ程度の大きなSUVタイヤを装着するとバネ下重量が重くなり、細かな路面の凹凸でも振動として拾ってしまうが、ラティチュード ツアーHPを履くSUVではタイヤが舗装の荒れた不整路面での振動をうまく吸収して、しなやかでかつ快適な乗り心地を提供してくれる。

加えて、高速道路の路面の継ぎ目のような、大きく速い入力に対しても、衝撃を大幅に緩和してくれるし、さらにその後の揺れの収まりも早い。

大径タイヤが純正装着されて、乗り心地の悪さを感じている大型SUVオーナーや、これからインチアップを予定している人には、ラティチュード ツアーHPは最適なタイヤといえるだろう。

《岡島裕二》

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