日本自動車輸入組合が発表した、3月の車名別輸入車登録台数トップ10(実際はブランド別)によると、トップはフォルクスワーゲンで3カ月連続で首位だった。ただ、販売台数は前年同月比8.5%減の7667台だった。
2位は同0.2%増の6490台となったBMWで、定位置の3位から順位を上げた。メルセデスベンツは同7.5%減の6298台で、3位だった。
4位はアウディだが、同10.7%減の1969台と不振だった。5位はBMWグループMINI、6位がボルボ、7位がトヨタだった。
8位はプジョー、9位がフォード、10位がアルファロメオだった。