BMWジャパンのBMW Motorrad正規ディーラーの佐々木スポーツクラブは、創業40周年を記念して、現在の拠点をリニューアルし、2月1日から営業開始すると発表した。
新拠点「Motorrad Suzuka」は、鈴鹿サーキットのすぐ近くに立地し、BMW Motorradブランドの専売ショールームとなる。
約1150平方メートルの広大な敷地面積に一部2階建ての建物を建築した。延べ床面積は240平方メートルで、屋内には、商談コーナーと事務所、会議室を備えた上、80平方メートルの整備工場と、展示新車両約10台のショールーム及び認定中古車コーナーも30台と豊富に展示される。
佐々木スポーツクラブでは、創業40周年を迎える今年、『お客様満足度100%の達成』を目標に、快適にくつろげる新しいサロンを設置するとともに、顧客用駐車場は7台を確保するなど、顧客視点でのショールーム作りを目指したとしている。