ユニセフとP&Gパンパースは、パンパース(乳幼児用紙おむつ)を1パック購入ごとに、破傷風ワクチン1回分に相当する額(7円)をユニセフに寄付する「パンパースママ募金」を実施する。
ユニセフとP&Gパンパースの「赤ちゃんの健やかな成長」という共通の目的から、パンパースを愛用しているママと力をあわせて、ユニセフの活動を応援することができたらと考えられたのが、このタイアップキャンペーン。
パンパースからの募金は、カンボジアの子どもたちのために使われる。紙おむつにパンパースを選ぶことで、ちいさな命守ることにつながるという新しい募金のしくみで、一人でも多くのちいさな命を守りたいとのこと。
対象となるのは、2月1日から3月31日にP&Gが出荷したパンパースの全製品(おしり拭きを除く)、対象商品にはキャンペーンロゴステッカーが貼られる。
23日よりキャンペーンの内容を紹介するウェブサイト(http://tsunago.jp/)がオープンする。
パンパースは日本にデビューして30周年を迎え、今回のタイアップキャンペーンは社会貢献ための記念事業として位置づけている、期間終了後もユニセフの活動を支援していくとのこと。
パンパースママ募金は、郵便振替での募金も受け付けている。(手数料免除)
●郵便振替口座:00190−5−31000
●口座名義:(財)日本ユニセフ協会
●通信欄に「パンパース」と必ず明記
郵便振替での募金の場合は、日本ユニセフ協会より領収書が発行される。