軽貨急配、トップ交代へ

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軽貨急配は、2007年1月1日付けで西原克敏社長が退任し、西原賢専務が社長に昇格するトップ人事を発表した。

同社は、事業構造改革を進め、全社的な収益体質の強化に取り組んできた。この結果、期末無配や特別損失の計上などはあったものの、事業構造改革による新しい営業体制、業務改善がほぼ完了、成長に向けての基礎が固まったと判断、第4四半期から新事業年度での新しい経営体制を固めるため、社長交代するとしている。

今後、新経営体制のもとで、事業構造改革による基盤を強固にし、総合物流商社としての地位の確立を目指すとしている。

《レスポンス編集部》

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